懸垂一回もできないけど懸垂台買った件
どうも、おばんです。すじ肉です。
いつの間にかバイク乗るより筋肉いじめるほうが楽しくなってきました。筋トレ沼にハマりつつあります(笑)
さて、そんな僕ですが
この前懸垂台を買ってしまったのでその事について書いていくよ!!
懸垂台を買った理由
ようつべで自宅トレーニングの動画をあさっていて、これを見たのがきっかけ。
ホームトレーニング4つのスタイルとマルチジムをお勧めしない理由
この動画では自宅トレーニングを4つのスタイルに分けて紹介している。
自重、ダンベル+ベンチ、懸垂台、バーベル+ラックだ。
自重は今までやっていたので、その他の方法を考えたのだけど、ダンベルってあんまり楽しく感じないんですよね。
バーベルは高額だし場所取りすぎるし論外。
そうなると、楽しそうだし値段も手頃な懸垂台が良さそう!ってことで懸垂台買ってみました。
上半身をまんべんなく鍛えられる
懸垂をするだけで上半身の様々な筋肉を刺激できるのもポイントですね。前腕筋、上腕筋、背筋などなど。ディップスやレッグレイズを取り入れればトレーニングメニューが広がりますね。(対応できるモノに限ります)
上腕三頭筋や胸筋下部に効きます。
たぶん腹筋とか腸腰筋とかに効いてきます。
一回もできないからできる様になりたかった
あとこんな理由もある。
中学生のころとか、鉄棒で懸垂したりするじゃん?一回もできないじゃん?ちょっとヘコむじゃん。
そんな自分を変えたいっていうやつ。
ダンベルより楽しそう
シンプルに楽しそうなんですよね。ホイホイ懸垂できたら絶対気持ちいいし。やっぱ楽しいってのはとても大事だと思う。
デメリット、すごい場所とる
まー場所とりますね。田舎だから部屋が広くて置いておけるけど、東京のアパートとかだと厳しそう。部屋片付けなきゃ...
選んだやつ
しっかりしてそうなコイツをAmazonで買いました。
ディップスやレッグレイズができて、安定感がありそうだったので!
検索したらいろいろ出てくるんですが、安いのだと8000円ぐらいからありますね。
ただ、買うなら安定感は絶対必要になるし、ディップスとかもしたくなってくると思うのでその点を踏まえて購入することをおすすめします!
ちなみに、床を傷つけるので保護シートは必須だと思う。
それと、トレーニンググリップ。握力をサポートするグローブみたいなやつです。
懸垂やってみた
なんと、ぶら下がるだけで肩が痛い
サクッと1時間半ぐらいで組み立て。一人でも普通に組み立て出来ます。
さっそくぶら下がったんだけど...アカン、すでに肩と腕が痛い。マジ?無理だこれ。
一回も懸垂できないならまだしも、ぶら下がり状態ですでにダメージ負ってるとか・・・どんだけ貧弱なんだよ。
マジでエヴァのリリスみたいにぶら下がるだけの存在になってる。
逆手懸垂なら3回ぐらいできた
まあそんなことは想定内。むしろ伸びしろしかなくて無限の可能性を感じてゾクゾクしてきた。
ちなみに逆手懸垂は上腕二頭筋も使えるので、僕でも3回ぐらい出来ました。よっしゃあ!!
今後の予定
関節、靭帯の強化
筋肉の強化の前に、まずは関節や靭帯の強化が先かな。ぶら下がるだけで痛いのはスタートラインにすら立ててない状態なので、まずはここを改善したい。以下のメニューで徐々に強化していくぞ!
①ぶら下がって肩を下げる練習
懸垂は肩関節を下げて行うので、その動かし方を練習する。その過程で、自分の体が懸垂できる状態にまで慣らしていきます。普段肩や背中の筋肉なんて使わないので、まずはこんな風に地道なトレーニングから始めます。
②膝つき斜め懸垂
つぎはこれ。膝をついての斜め懸垂。負荷が少なくて僕でもできます!それでも10回3セットやると、いい感じに刺激になります。背中の筋肉の動きを意識しながら行います!
ディップス用のバーを使ってやってます。高めの机があれば、それでもできますね。
③斜め懸垂
かかとを床についての斜め懸垂です。膝つきバージョンに比べると大分キツくなります。10回3セットはギリできないですね...。
これも背中を意識して行います。斜め懸垂は腕だけでも出来てしまうので、腕に頼っていてはいつまでも懸垂できる様にならないっす。
ディップス
懸垂とは違うけど、これも10回3セット!
まずは数カ月、上記のトレーニングを続けていきます!
購入から2週間後
ぶら下がり状態の痛みはなくなり、10cmほど上げられるようになってます!
ちゃんとできるようになるのはまだかかりそうですが、数ヶ月あればできるようになりそう!